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爽やかな香りのハッカ油をいれたお風呂に入ってみた

9月になり涼しくなりましたが、それでも残暑で汗ばむ日が続いていますね。今回は暑さで疲れ気味だったのでリフレッシュしたいなと思い購入した、いま話題のハッカ油(ハッカオイル)をお風呂で入浴剤として使ってみたのでご紹介します。

ハッカはミントの一種

ハッカ油とはハッカから抽出された油のことで、成分にメントールが含まれています。ところでハッカって何?と思い調べてみました。ハッカはシソ科ハッカ属の植物だそうです。じゃあミントとは違うの?と思い調べると、「ミント」はそのシソ科ハッカ属の植物の「総称」。つまりハッカはミントの一種ということでした。

かわいいラベルの小さなボトル

私が購入したのは、写真のアメージングクラフトという販売会社の「天然ハッカ油」になります。この商品の他にも多くのメーカーがハッカ油を販売しているようです。高さが約5センチくらいのガラスボトルで量が20mlの商品をネットで買いました。レトロな雰囲気がするラベルですので、お部屋に置いているだけでかわいいアクセントになるかも。

・amazon商品ページ「天然ハッカ油(ハッカオイル)精油」

ハッカ油のお風呂で使った01_小さなハッカ油のガラスボトル
デザインやラベルの色がかわいいです

無色透明

色を確認するため白いトレイに入れてみました。色はまったく着いておらず透明です。触るとやはり油なのですこしべたっとしました。この時点で涼しげなハッカの香りがしてきました。

ハッカ油のお風呂で使った02_ハッカ油は無職透明
この写真の量は3~4滴くらい

香りと涼しさで湯上がりが爽やかに

先ほどの写真でトレイに入れた量(3~4滴)のハッカ油を湯舟に入れてみると、爽やかな香りが蒸気とともに浴室中に広がりました。
さっそくお湯に浸かってみました。メントール成分ですごくスースーするのかなと想像していましたが、それほど刺激は強くなく、ほのかにひんやりしているかなと感じる程度。清涼感の感じ方には個人差があるかもしれませんね。

もうすこしだけ冷たさを感じたかったので、濃度を高めるため洗面器にお湯をくみハッカ油を1滴だけいれて、手で体にパシャパシャとかけてみました。すると湯舟に浸かったときよりも断然清涼感と香りを感じ、思っていたようなひんやり感で湯上りが爽やかになりました。とっても満足です!

ハッカ油のお風呂で使った03_香りと涼しさで湯上りが爽快
入浴剤のような色はありません。香りはとてもさわやか

まとめ

ハッカ油はその香りやメントール成分で、バスタイムを気分転換かつ爽快にしてくれるアイテムでした。このハッカ油は、ネットで調べてみると虫除けや除菌にも効果があるのだとか。入浴剤以外にも幅広く使えて便利ですね。
1つだけ注意点をあげると、刺激がある液体なので、大量に使用したり用途を誤ったり、また使う人が刺激に弱い場合などは気をつけることをおすすめします。
暑さでバテてしまったときやすっきりとリフレッシュしたいときは、ぜひハッカ油のお風呂で気分転換してみてください。